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スターオーシャン4 インターナショナル
スクウェア・エニックス
PLAYSTATION 3 Video Game
発売日 2010-02-04
今までで一番星の海を感じることができました 2010-02-23
Xboxで発売となってしまって買うことができず、
去年の発表より今か今かと待ち続けてやっと購入→クリアまで至りました!
書きたいことは山々ですが、まずは各要素に分けてコメントから・・・
※ 長文になってしまったので興味ない部分はスルーして下さって結構です(汗)
<ストーリー>
今作はシリーズでもっとも古く、
かつ現代の地球にもっとも近い内容のストーリーになっています(それでもかなり未来の話ですが・・・)
ですが、SO3ではあそこまで内容が到達してしまったので
あれより先の話を無理に作ってこられるよりは「なるほど」と素直に納得できた展開です。
SO1〜3では当たり前だった事がまだ当たり前でない頃の話。
それだけに"未知"との遭遇などが多く
全体的に緊張感のあるストーリーとなっています。
そのため従来よりコミカル色抑えてシリアス、かつ暗めのイメージ。
ただ、それが暗中模索の目的、一寸先が読めないシナリオと相まって
個人的には一番シリーズで"星の海"というモノを実感できた作品になりました。
変に明るく脚色してないからこそ従来までのシナリオ設定などもリアルに感じられた恩恵があったと思います。
なので、今作の暗い・ネガティヴな一面も個人的にこれは明暗のメリハリをだす要素としてプラスだったのかな、と。
一言で言うと重く、リアルに、そして雄大に星の海を体感できる内容だと思います。
<音楽>
VP2とかではクラシカルな曲が多かった桜庭氏の曲ですが、
今回は戦闘の曲などはお馴染みの曲調で正直ホッとしました。
逆に、宇宙関連の曲はクラシカルなものが多く
このメリハリのおかげで人間の持つ共通の宇宙観を引き立たせています。
画像が良かったのもありますが、宇宙の壮大なスケールと
これまでに増して戦闘などの白熱したシーンのギャップが氏の音楽ファンとしては堪りませんでした!
<キャラクター>
これもなんだかレビューを見て賛否両論あるみたいですが・・・
個人的にはここまで色々なものが居たほうが色々な見方できて良いと思います。
統一感がなく、みんないろいろごちゃまぜでカオスですけど(笑)
ただ、普段動かすメンバーは4人でいいですし、自分好みのメンバーで物語を進めることができますし、
「あんだけ未知の惑星駆け回った結果集まったメンバーが
一種一様なメンバーってのもどうなのよ」とも少し思ったり。
女性陣はいわゆる"萌え系"の見た目のキャラクターが多いですが
自分はまーったく意識しないままクリアまで進めたので
「これも色々と山あり谷ありの珍道中の副産物なんだろうな」
「たまにはこういう酔狂も悪くない」(誰かさんっぽく)
こう思える方は問題なくプレイできるかと思います!
(また、音声言語も変更可能なので
どうしても喋りが苦手な方は言語をいっそ英語とかにしてしまうのも手かもしれません。)
<戦闘システム>
基本、かなりアクション要素が強いです!
(動きの感じとしてはSO3が最も近い感じ。)
なので、自分も説明書などで見ても実際プレイするまでさっぱりわかりませんでした(笑)
ただし、ゲーム冒頭でも練習できるバトルシミュレータがあり、
チュートリアルが事のほか丁寧なつくりだったので、これでかなり助かりました。
それでもかなり難しい動きもありましたが、普通の難易度であればだんだんと慣れていけます。
習うより慣れろ、的なコツも随分とあるので
取りあえずアクション要素が強いことを考え、プレイしながら学ぶのが一番です。
<システムまとめ>
スキルやアイテムクリエイションなどのシステムはSO2が最も近い感じで、
一部武器の合成など、戦闘システムとかは先に述べた通りSO3に近く、
そして物語のターニングポイントとなる惑星ロークなど、
ストーリーでは最も年代が近くになるSO1とのリンクが多かったです。
なので、シリーズ全部遊んでない人でも置いてけぼりくらう事はないかと思います。
また、SOシリーズ固有の難解な用語には用語辞書もあるので、シリーズ初めての人も問題ありません。
・・・やり込み要素のコレクションは自分は甘く見ていました、
今回はかつてないボリュームです。1プレイでは到底コンプリート不可能です!
クリア後のお楽しみは従来の予想通りかなり多岐にありますが、
それを念頭に置いても本編1プレイぐらいでは色々とやり込みきれないくらいの量でした。
もちろん、これらをやらなくてもクリアまでは比較的楽なので
深く遊ぶ予定の無いライトユーザーにも問題ない作りです。
参考までに、寄り道しまくって、その挙句寄り道で苦戦してた自分でのクリア時間は40時間ほどです。
ストレートにプレイすれば30時間もあれば問題ないんじゃないでしょうか。
<一番の感想>
今作は従来までのシステム・ストーリーの集大成的なものもあり、
今までのイメージをあえて取っ払った方が楽かと思います。
ただ、「星の海」というシリーズ共通概念については
SO1〜3にも増して個人的に一番体感できる作りでした。
シリーズ初の人は、SO4を皮切りに年代順にSO1〜3をプレイするのも面白いのかも。
自分はSO1が食べかけなので、早速再開してみたいと思います。
人間には昔から馴染みがありつつも、未知なる要素が多すぎる宇宙。
未知なる世界に飛び出す冒険心を感じることができました。
これに、実際現代で行われている宇宙への挑戦を重ね、
未知で広大な世界をプレイするのも一興かと思います。
さらに詳しい情報はコチラ≫
スクウェア・エニックス
PLAYSTATION 3 Video Game
発売日 2010-02-04
今までで一番星の海を感じることができました 2010-02-23
Xboxで発売となってしまって買うことができず、
去年の発表より今か今かと待ち続けてやっと購入→クリアまで至りました!
書きたいことは山々ですが、まずは各要素に分けてコメントから・・・
※ 長文になってしまったので興味ない部分はスルーして下さって結構です(汗)
<ストーリー>
今作はシリーズでもっとも古く、
かつ現代の地球にもっとも近い内容のストーリーになっています(それでもかなり未来の話ですが・・・)
ですが、SO3ではあそこまで内容が到達してしまったので
あれより先の話を無理に作ってこられるよりは「なるほど」と素直に納得できた展開です。
SO1〜3では当たり前だった事がまだ当たり前でない頃の話。
それだけに"未知"との遭遇などが多く
全体的に緊張感のあるストーリーとなっています。
そのため従来よりコミカル色抑えてシリアス、かつ暗めのイメージ。
ただ、それが暗中模索の目的、一寸先が読めないシナリオと相まって
個人的には一番シリーズで"星の海"というモノを実感できた作品になりました。
変に明るく脚色してないからこそ従来までのシナリオ設定などもリアルに感じられた恩恵があったと思います。
なので、今作の暗い・ネガティヴな一面も個人的にこれは明暗のメリハリをだす要素としてプラスだったのかな、と。
一言で言うと重く、リアルに、そして雄大に星の海を体感できる内容だと思います。
<音楽>
VP2とかではクラシカルな曲が多かった桜庭氏の曲ですが、
今回は戦闘の曲などはお馴染みの曲調で正直ホッとしました。
逆に、宇宙関連の曲はクラシカルなものが多く
このメリハリのおかげで人間の持つ共通の宇宙観を引き立たせています。
画像が良かったのもありますが、宇宙の壮大なスケールと
これまでに増して戦闘などの白熱したシーンのギャップが氏の音楽ファンとしては堪りませんでした!
<キャラクター>
これもなんだかレビューを見て賛否両論あるみたいですが・・・
個人的にはここまで色々なものが居たほうが色々な見方できて良いと思います。
統一感がなく、みんないろいろごちゃまぜでカオスですけど(笑)
ただ、普段動かすメンバーは4人でいいですし、自分好みのメンバーで物語を進めることができますし、
「あんだけ未知の惑星駆け回った結果集まったメンバーが
一種一様なメンバーってのもどうなのよ」とも少し思ったり。
女性陣はいわゆる"萌え系"の見た目のキャラクターが多いですが
自分はまーったく意識しないままクリアまで進めたので
「これも色々と山あり谷ありの珍道中の副産物なんだろうな」
「たまにはこういう酔狂も悪くない」(誰かさんっぽく)
こう思える方は問題なくプレイできるかと思います!
(また、音声言語も変更可能なので
どうしても喋りが苦手な方は言語をいっそ英語とかにしてしまうのも手かもしれません。)
<戦闘システム>
基本、かなりアクション要素が強いです!
(動きの感じとしてはSO3が最も近い感じ。)
なので、自分も説明書などで見ても実際プレイするまでさっぱりわかりませんでした(笑)
ただし、ゲーム冒頭でも練習できるバトルシミュレータがあり、
チュートリアルが事のほか丁寧なつくりだったので、これでかなり助かりました。
それでもかなり難しい動きもありましたが、普通の難易度であればだんだんと慣れていけます。
習うより慣れろ、的なコツも随分とあるので
取りあえずアクション要素が強いことを考え、プレイしながら学ぶのが一番です。
<システムまとめ>
スキルやアイテムクリエイションなどのシステムはSO2が最も近い感じで、
一部武器の合成など、戦闘システムとかは先に述べた通りSO3に近く、
そして物語のターニングポイントとなる惑星ロークなど、
ストーリーでは最も年代が近くになるSO1とのリンクが多かったです。
なので、シリーズ全部遊んでない人でも置いてけぼりくらう事はないかと思います。
また、SOシリーズ固有の難解な用語には用語辞書もあるので、シリーズ初めての人も問題ありません。
・・・やり込み要素のコレクションは自分は甘く見ていました、
今回はかつてないボリュームです。1プレイでは到底コンプリート不可能です!
クリア後のお楽しみは従来の予想通りかなり多岐にありますが、
それを念頭に置いても本編1プレイぐらいでは色々とやり込みきれないくらいの量でした。
もちろん、これらをやらなくてもクリアまでは比較的楽なので
深く遊ぶ予定の無いライトユーザーにも問題ない作りです。
参考までに、寄り道しまくって、その挙句寄り道で苦戦してた自分でのクリア時間は40時間ほどです。
ストレートにプレイすれば30時間もあれば問題ないんじゃないでしょうか。
<一番の感想>
今作は従来までのシステム・ストーリーの集大成的なものもあり、
今までのイメージをあえて取っ払った方が楽かと思います。
ただ、「星の海」というシリーズ共通概念については
SO1〜3にも増して個人的に一番体感できる作りでした。
シリーズ初の人は、SO4を皮切りに年代順にSO1〜3をプレイするのも面白いのかも。
自分はSO1が食べかけなので、早速再開してみたいと思います。
人間には昔から馴染みがありつつも、未知なる要素が多すぎる宇宙。
未知なる世界に飛び出す冒険心を感じることができました。
これに、実際現代で行われている宇宙への挑戦を重ね、
未知で広大な世界をプレイするのも一興かと思います。
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